「君待ち月」




             会えずとも 君の声聴き チョコも溶け


             共に生きてゆこうと 渡す 吾のハート


             君の背を それでも見ている 愛してる




             この色は?この形は?と迷うシャツ いつしか君のためのものになる


             Gパンもシャツも着がえず お化粧も落とさないまま 君想う夜


             「送るよ」と言う君に われ「帰りたくないの」と甘えて またシンデレラ


             カフェテラス 過ぎ行く人々眺めても 君が浮かんで涙ににじむ


             肌寒い風がからだをすり抜ける 君がいたならあたたかいのに


             いつまでも電話の前で待ちわびた そんなあのころ 懐かしくもある